【これを知れば大丈夫】シロアリ悪徳業者の要注意な手口とトラブル7選
「シロアリ駆除を依頼したいけど、悪徳業者とトラブルになるのは嫌だな、、、」
「前回のシロアリ対策から5年経過したからシロアリ対策やりたいけど、どこが良いんだろう」
このように悩まれていませんか?
シロアリ対策は5年に1度必要ですし、シロアリが実際出たときは絶対に駆除をしないといけません。
しかし、依頼する業者がもしも悪徳業者だったら、、、
事実、シロアリ業界でもトラブルが起きたり悪徳業者も多くいます。
せっかくお金を払って依頼をしたのに、トラブルが起きたり騙されたりするのは嫌ですよね?
そこで、建築士兼シロアリ防除施工士が運営する、日本で唯一、複数のシロアリ業者の紹介サービスをしている弊社が、
これまで相談頂いた中で多かった悪徳業者による手口やトラブル、そしておすすめのシロアリ業者の選び方をご案内します。
是非この記事を読み、安心してシロアリ対策やシロアリ駆除を行いませんか?
そもそもなぜシロアリ業者によるトラブルが多いのか?
そもそもシロアリの施工は床下という「見えない場所」に行います。
シロアリ被害を受ける場所も、それを予防する対策も、基本的には床下です。
そのため業者の説明が事実か確認しにくいことが最大の理由です。
また、不安を煽って即日中に契約を迫る営業や、業者とお客様間の「知識の差」や相場がわかりづらいことから、高額な費用を請求するトラブルも起きています。
そのため、本当に信頼・安心ができるシロアリ業者選びはもちろん、相場費用についても把握しておく必要があります。
【これを知れば大丈夫】シロアリ悪徳業者の注意すべき手口とトラブル7選
弊社にお問い合わせ・ご相談頂いた方の中で、よくあったシロアリ悪徳業者の注意すべき手口とトラブルについてご案内します。
1:「無料点検」としてアポなしで訪問し、不安を煽る説明をする
「近所で工事をしている」「今なら無料で床下点検する」
突然アポなしで訪問し、このように言って床下に入り込みます。
実際には被害がないのに、別の家の写真を見せたり、わざと柱を傷つけたりして「今すぐ対策しないと家が崩れる」と恐怖心を植え付け、その場で契約を迫る典型的なパターンです。
そもそもアポなしで床下調査を行うこと自体おかしなことなので、注意が必要です。
2:高額な費用の見積もり
相場費用を大幅に上回る高額な見積もりを提示します。
内訳が「工事一式」などと曖昧で、何にいくらかかるのか説明がないのが特徴です。
また、最初に極端に高い金額を出し、「今日決めてくれれば半額にする」と大幅な値引きを装って安く見せる手口もありますが、値引き後でも相場より高いケースがほとんどです。
3:強引な営業・押し売り
「今すぐやらないと手遅れになる」と不安を煽ったり、断ってもなかなか帰らないなどの強引な手法をとります。
高齢者や一人暮らしの女性をターゲットにすることが多く、親身なふりをして長時間居座り、根負けして契約してしまうのを狙います。
考える時間や他社と比較する時間を与えないのが悪徳業者の戦略です。
4:ずさんな施工・手抜き工事
悪徳業者による実際の工事は極めてずさんです。
薬剤を規定量より薄めて散布したり、シロアリが侵入しやすい重要な箇所を意図的に飛ばしたりします。
床下は家主が確認しにくい場所であるため、手抜きが発覚しにくく、数年後に再発して初めて「何もされていなかった」と気づくケースが少なくありません。
あえて手抜き工事を行い、再度施工を行うことで追加料金を取る手口も増えています。
5:保証やアフターフォローがない、または曖昧
「5年保証」と謳っていても、書面がなかったり、保証の対象範囲が極端に狭かったりします。
ひどい場合は、再発しても「これは保証対象外のケースだ」と言い逃れをしたり、連絡がつかなくなったりすることもあります。
点検などのアフターサービスが一切ない場合、その業者は売り逃げを前提としている可能性があります。
6:契約書に不備がある
住所や連絡先が正しく記載されていない、社印がない、クーリングオフに関する説明がないなど、契約書としての体を成していない場合があります。
後でトラブルになった際に責任の所在を曖昧にするのが狙いです。
また、口頭での約束を契約書に残さないことも多く、後から「そんなことは言っていない」と否定される原因になります。
7:法外なキャンセル料・解約金を請求する
契約後に冷静になってキャンセルを申し出ると、法外なキャンセル料や事務手数料を請求して諦めさせようとします。
本来であれば8日以内の「クーリングオフ」が法律で認められていますが、それを認めなかったり、「すでに薬剤を発注したから実費がかかる」と嘘をついて金銭を要求したりするのは明確な違反行為です。
もしも「だまされた」と感じたら?トラブル時の対処法
万が一、シロアリ悪徳業者との契約で「だまされた」と感じたら、クーリングオフ制度の活用や消費者ホットライン(消費者センター)への相談を行ってください。
その際、書面ややり取りの履歴を残しておくことは非常に重要です。
クーリングオフ制度を活用する
まずはクーリングオフ制度を使い、契約を解除することを検討しましょう。
クーリングオフ制度の簡単なまとめ
クーリングオフ制度とは、契約書を受け取った日から8日以内であれば、理由を問わず無条件で契約を解除できる制度です。
ハガキやメール等の書面で通知することで、支払ったお金の返金や工事の原状回復を求めることができます。
この期間内であれば、違約金や損害賠償を支払う必要はありません。
クーリングオフは特定記録郵便や簡易書留で行うのがオススメ
必ず証拠が残る特定記録郵便や簡易書留で送付しましょう。
普通郵便と異なり、郵便局側に発送した日付が残ります。
これにより、悪徳業者に「届いていない」「期限が過ぎてから届いた」と言い逃れされるリスクを回避できます。
なお、特定記録郵便や簡易書留はポストの投函ではなく、郵便局の窓口で行う必要があるのを覚えておいてください。
消費者ホットライン(消費者センター)への相談
悪質なシロアリ業者とのトラブルに巻き込まれたと感じたら、まず相談すべきなのが消費者ホットライン(局番なしの188番)です。
消費者ホットライン(消費者センター)に相談するメリット
専門の相談員から法律に基づいた具体的な解決策を無料で得られることです。
法的なアドバイスや、具体的な解決策について助言がもらえる他、悪質なケースでは業者との交渉を間に入ってサポートしてくれることもあります。
また、過去のトラブル事例を熟知しているため、一人で悩むよりも精神的な安心感を得ながら、早期解決が期待できます。
消費者ホットライン(消費者センター)へ相談時の事前準備
「手元の書類(契約書、見積書、領収書など)」をすべて揃え、受け取った名刺や現場の写真、やり取りのメールや録音などを用意しておくと、相談時にとてもスムーズです。
専門機関への連絡
消費者ホットライン(消費者センター)への相談と並行して、必要に応じて以下の専門機関への連絡も検討しましょう。
警察への相談
業者からの脅迫、恐喝、詐欺行為など、犯罪行為が疑われる場合は、速やかに最寄りの警察署に相談しましょう。併せて被害届の提出も検討しましょう。
弁護士への相談
被害額が大きい、業者との交渉が困難など、法的な解決が必要な場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。
法テラスなど、無料の法律相談を利用できる場合もあります。
証拠ややり取りの内容を残しておく
トラブル解決には証拠が非常に重要です。
契約書、見積書、領収書、振込記録、業者とのメールやメッセージのやり取り、電話の録音、被害状況の写真・動画など、全ての証拠を失わないように保管しましょう。
もし契約書を受け取っていない場合は、その旨も重要な証拠となります。
【悪徳業者に依頼しない】おすすめなシロアリ業者の選び方
ではシロアリ悪徳業者ではなく、信頼できるシロアリ業者はどのように選べば良いのでしょうか?
信頼できるシロアリ業者を選ぶ際は、以下の3点を重視するのがおすすめです。
1つ目は、「日本しろあり対策協会」の加盟員であり、認定薬剤を使用しているかを確認しましょう。
協会規定の工法を守る業者なら、安全性と効果が期待できます。
2つ目は、「5年以上の保証」と「定期点検」の有無です。
シロアリは再発リスクがあるため、施工後のアフターケアが書面に明記されていることが不可欠です。
3つ目は、「相見積もり」を取ることです。
金額だけでなく、床下の写真を見せながら丁寧に現状を説明してくれるか、不当に契約を急かさないかを確認します。
自社施工を行い、内訳の明確な見積書を提示する業者が最も信頼できます。
3社ほど見積もりを取ることがおすすめです。
それぞれこちらで解説を行っています。
エリア別オススメシロアリ業者
とはいえなかなか優良シロアリ業者を見つけるのは難しいという声も多いです。
そこで手っ取り早くシロアリの優良業者を探したい方向けに、建築士兼シロアリ防除施工士が選ぶ、エリアごとの優良シロアリ業者をまとめました。
リストのエリア外にお住まいの方もご安心ください。
多くのシロアリ業者はいろんなところに拠点を持ってます。
拠点を多く持っている大手のシロアリ業者でないと薬剤の仕入れがものすごく高くなってしまったり、シロアリ駆除の場合だと対応の早さが重要になるためです。
そのためエリア外にお住まいの方も、リストに記載の企業を是非参考にしてください。
東京都のおすすめシロアリ業者
神奈川県のおすすめシロアリ業者
千葉県のおすすめシロアリ業者
埼玉県のおすすめシロアリ業者
シロアリ対策(シロアリ予防・シロアリ駆除)の相場費用
シロアリ悪徳業者に騙されたり、トラブルにならないためにも、相場費用の把握は非常に重要です。
シロアリ対策は、「予防」と「駆除」に分かれます。
すでにシロアリが出ている場合は「駆除」、シロアリから自宅を守るのが「予防」です。
シロアリ予防対策の相場費用
2階建て30坪の場合のシロアリ予防対策の相場費用は約10万円〜15万円。
2階建て40坪の場合だと、約12万円〜17万円です。
シロアリ駆除の相場費用
2階建て30坪の場合のシロアリ駆除の相場費用は約15万円〜20万円。
2階建て40坪の場合だと、約18万円〜23万円です。
ただし、駆除の場合は上記費用に加えて「修繕費用」が発生します。
シロアリが出た=シロアリ被害をすでに受けているためです。
なお、シロアリ被害による家の修繕費用は保険適応外ということにご注意ください。
よくある質問
シロアリ悪徳業者に会わないためにも自分でシロアリ対策やシロアリ駆除を行うことは可能でしょうか?
A:可能ですが効果が薄く、また逆効果になるケースも多いです。
確かにシロアリの悪徳業者に会うことはありません。
また自分のタイミングで行うことができるのもメリットとして挙げられます。
ですが、シロアリは床下の奥に巣を作ることが多く、プロでないとそこまでの処置が難しいです。
また、誤った薬剤の散布法や本来散布しては行けない箇所への散布、自宅や症状に適さない薬剤の散布などにより、かえってシロアリを刺激してしまう恐れがあります。
予防についても同様に、床下の奥までの薬剤散布が難しく、誤った予防策や中途半端な予防策は、効果を得られないどころか自宅にダメージを与えてしまいます。
そのためプロに依頼することをおすすめします。
シロアリ被害をそのままにしておくのはどのような問題がありますか?シロアリ駆除は必要無いのでは?と思ってます。
A:一番は家の耐震性がものすごく低下してしまうことです。
確かにシロアリ被害は床下に多く、そのままにしたとしても生活する上で気にならないかもしれません。
また、シロアリ駆除を行わない=シロアリ悪徳業者に依頼しないことになるため、変なトラブルを受けるリスクをつぶせます。
とはいえ、日本は地震大国です。
シロアリ被害は地震による倒壊や被害を受けやすくなります。
阪神淡路大震災や新潟中越地震、熊本地震や東日本大震災、能登半島地震など、過去の震災でも、シロアリ被害を受けた家は、受けていない家と比べても被害率が倍以上にふくらみ、倒壊した家もシロアリ被害を受けた家が大きく占めていました。
そのため、シロアリ被害を受けた場合は必ずシロアリ業者に見てもらうことをおすすめ致します。
まとめ:悪徳業者の手口やトラブルを知って、優良なシロアリ業者による施工を!
優良なシロアリ業者による施工があなたの家を守る最重要ピース
シロアリ対策(シロアリ予防対策、シロアリ駆除)は非常に大切なメンテナンスです。
これを怠ることは地震大国である日本に住むうえで、大変危険です。
しかしシロアリ悪徳業者に依頼することも、トラブルにつながってしまいます。
今回お伝えしましたシロアリ悪徳業者の手口やよくあるトラブルを知り、そして本当に安心できるおすすめなシロアリ業者を選ぶことで、大切な家を守ることを考えましょう。
信頼できる優良業者を選びは、シロアリ対策パートナーズに問い合わせるのがオススメ
シロアリ対策パートナーズでは、厳しい審査や、独自の施工基準、経営状況のチェックなどをクリアした優良企業をお客様にご紹介することで、「信頼できるシロアリ業者選び」をサポートしています。
是非お気軽にお問い合わせください。




